日本で知らない人はいないのではないかと言われるほどメジャーな通信教育である「進研ゼミ」

今回はその評判・口コミを中心に長所や短所などを見ていきましょう。

 

 

進研ゼミの評判・口コミ

基礎を勉強する教材として、とても役立ちました

小学校の2年生から、高校の3年生まで、ずっと進研ゼミを受講していました。

中学になると、毎月付いてくる読み物の冊子もグッと大人っぽくなるので、読解力の向上に役立ったと思います。
あと、小学校では復習だけで大丈夫でしたが、中学になると英語が始まり、英語や数学でも予習が必要だったので、その習慣付けとしてゼミはとても役立ちました。
中間&期末試験の模試もあったので、自分で時間を計ってやれたのも大きかったですね。

高校は、難易度を選べたのが良かったです。私は当時、数学が大の苦手になっていて、基礎もロクに出来ないような状況だったので、高校3年の時、文系でも、国公立志望で数学も必須だったので、基礎を勉強する教材として、とても役立ちました。

悪かった所は、大学の学問別に、もっと突っ込んだ内容を掲載した冊子があったら、面白かったなあと思います。今はネットが発達していますが、当時はそこまででは無かったので、ゼミの情報はとても貴重でした。高校や大学の、現役生の手書きの紹介プリントは良かったのですが、高校の時にもっと、色んな学問があると知っていたら、進路も広がったかなあと思うのです。

本人が利用 進研ゼミ中学~高校講座中学1年~高校3年生コース 33歳

 スキマ時間や自分の都合のいい時間にできるのにとても魅力を感じました

私は国立の音楽大学や音楽教育専門の大学志望でしたので、普通の高校生とは違い一日の大半を勉強ではなくピアノや専門の楽器であるフルートの練習それに聴音やソルフェージュのレッスンに費やしていました。

とはいっても国立ですから、センター試験を2科目から4科目は受けてそれなりの点数をとらなければなりません。友達はみんな塾や予備校に通っていて正直焦りました。進学校でしたから、周りはみんな勉強ができるし…。

でもそんなときに中学のとき三年間やっていた進研ゼミを再開してみようと思い立ちました。

教科ごとに選べるし、お金も塾よりかからない、何よりもスキマ時間や自分の都合のいい時間にできるのにとても魅力を感じました。

電車通学だったので、電車の中でも勉強していました。しっかりと苦手や弱点を知って攻略することができる勉強法で、確実に三年生に向かって実力は伸びていきました。そして志望校別にもなっていて、国公立とはいえど特殊な分類の学校でしたので、そこも良かったです。

 

本人が利用 進研ゼミ高2講座 24歳

 

進研ゼミの口コミを更に詳しく

 

進研ゼミの特徴は? メリットやデメリットはあるの?

言わずと知れた通信教育の定番進研ゼミ

0歳児から対象となるこどもちゃれんじから大学受験まで幅広い年齢層をカバーしている点に同サービスの特徴があると言えます。

Z会が大学受験の特に東大入試に力を入れているのに対し、進研ゼミは幅広い層を対象としたサービスとなっています。

進研ゼミと言えば伝統的な紙媒体のスタイルを思い浮かべる方も多いと思われますが、現在ではタブレットを用いたスタイルも主流となっており、学年によっては学習スタイルの選択をすることはできるようになっています。

関連:オリジナルスタイル・チャレンジタッチなど進研ゼミのスタイルの違いを解説

これによって従来のように飽きやすい子にも進研ゼミが続けやすくなり、一層サービスの質が上がりました。

そんな進研ゼミのメリットは以下のようになります。

・各教科書に応じた教材が送付される

・1日15分からと無理のない学習時間で始められる

・しっかりやればきちんと実力のつく優良教材である

・赤ペン先生の存在

各教科書準拠の教材が送られてくるという点は非常に大きなメリットです。

この点あまりピンと来ない方がほとんどだと思いますが、各自治体によって教科書は変わります。私自身教える立場になって初めて知ったのですが、例えば千葉市の英語の教科書と船橋市の英語の教科書は違うということがあるんですね。

進研ゼミはこの辺りの事情をよく知っているため教科書準拠の教材が送られてきます。

最近ではスタディサプリ中学生が教科書準拠の授業を配信するようになりましたが、小学生などではいまだ私の知る限り進研ゼミだけが教科書準拠です。

この辺り、塾などですと複数の自治体から通う生徒が1つの教室に集結することが少なくないため、学校の定期テスト対策などが難しく、塾と学校で習っている単元が違うということも起きます。

その点進研ゼミは過去のデータなどを基にテスト範囲などを予測して教材を送るためそのような事態が起こることはほぼなく、内申対策という面で最も合理的に学習が行える仕組みになっています。

この点は普段の学校の成績が良ければ、大学受験なら指定校推薦、高校受験なら内申点など受験をする上でも有利になりやすいため受験対策としても有効だと言えます。

教材の中身も非常に優れており、コースの難易度に関わらず

① 導入部で知識をみにつける

② 簡単な問題で知識の定着

③ 難易度を少し上げた問題

というステップを踏むことで無理なく学力があげられる仕組みになっています。

非常に簡単なことのように思えますが、市販の参考書でこれらの要件を満たす本を探そうとするとなかなか苦労する上、やはり進研ゼミを越える教材というのは市販されていません。

そして何より最大の売りとも言えるのが赤ペン先生の存在です。

小学校低学年までは綺麗な字のお手本として、各受験では記述力を磨く手段として大きな役割を果たしています。

最近何かと話題のスタディサプリには添削機能はないため、同サービスとの最大の差別化ポイントであるとも言えるでしょう。

そんな進研ゼミの欠点は以下の通りです。

・強制力はない

進研ゼミだけではないですが、強制力の無さは通信教育における永遠のテーマですね。

私も家庭教師先で進研ゼミの手付かずの教材が机に積まれているのをよく見ます。

やりさえすれば学力は上がりますが、やらないのが人間です。

全員が全員通信教育をしっかりやれば、塾や家庭教師なんていらないんですよね…

進研ゼミと他通信教育サービスとの比較

 

進研ゼミはズバリおすすめ? プロの家庭教師の立場から本音で答える!!

おすすめですね!

東京一工などの超難関校を受ける方はZ会の方がよいですが、それ以外を目指す場合は基本的には進研ゼミがよいでしょう。

特に就学前の幼児教育の分野では圧倒的で、始めるのは早ければ早いほど良いと言えます。

ただ、やる気のない子供に進研ゼミをただ渡すだけではなかなか子供はやらないため、特に年齢層が低い生徒の場合は保護者の方のサポートが必要になるでしょう。

与えれば自動的に子供がやる気になる魔法の教材ではなく、しっかりやればしっかり学力がみにつく通信教材、それが進研ゼミです。

しっかり取り組むことができたなら、その先には学力アップが待っています。

実際に進研ゼミの内容に文句をつけている生徒や保護者の方に会ったことが今の所一度もありません。

やるかやらないか。

子供の頃にやらない習慣がみについてしまうと、大人になってもやらない人になってしまいます。

そうならないためにも、子供の頃にやる習慣をみにつけることが何よりも大切なことなのではないでしょうか?

 

外部リンク:こどもちゃれんじホームページ

外部リンク:進研ゼミ小学生講座ホームページ

外部リンク:進研ゼミ中学生講座ホームページ

外部リンク:進研ゼミ中高一貫講座ホームページ

外部リンク:進研ゼミ高校生・大学受験講座ホームページ