IT技術とともに直接家庭に赴くのではなくWEBカメラなどを通じて行うオンライン家庭教師の存在がメジャーになってきました。

今回はオンライン家庭教師のメリットとデメリットについて見ていきましょう。

オンライン家庭教師は通常の対面型家庭教師とコストが変わらない

オンライン家庭教師の方が費用が抑えられそうですが、実際にはそれほど変わらないかむしろ高い場合もあります。

以下は対面型の代表的な家庭教師センターである学研の家庭教師と代表的なオンライン家庭教師センターであるワオティーチャーの1時間あたりの学生講師の授業料金(税込み)の比較です。

学研家庭教師が比較的安価であるということもありますが、オンライン家庭教師であるワオティーチャーの方が高いという結果になっています。

この点はオンラインだから安い高いではなくセンターによって大きく変わる点ですね。

オンライン家庭教師のメリット

オンライン家庭教師のメリットは以下のようになるかと思います。

・地域差がなくなる

・交通費がかからない

・性別を気にしなくても良い

・家庭教師に気を遣う必要が全くない

書き出してみたら結構ありましたね。

地域差がなくなる

これは割と大きいことかなと思います。

大学というのは都市部に集中しています。特に難関大は一部の政令指定都市に集中しており、家庭教師の地域差はどうやっても今まで解消できないものでした。関東以外の地域の方が東大生家庭教師がいいと思っても中々難しいものがありましたよね。

あるいは近くに大学生やプロの家庭教師が全くいない地域、派遣不能地域などでは家庭教師そのものが来られないということもありました。離島などでは学生がいないということもあり得るでしょう。

オンライン家庭教師はこれらの欠点を克服していると言えます。

交通費がかからない

場所によっては交通費がものすごくかかります。

例えば千葉県にある日本一交通費が高い鉄道である北総開発鉄道は駅4つで片道600円もします!

船橋から渋谷に行く運賃よりも船橋から印西牧の原に行く運賃の方が2倍かかります。そんな馬鹿な。

交通費がかからないというのは負担が減るということでもあります。授業料は変わらなくても交通費を考えると安く済む場合もありますね。

性別を気にしなくても良い

なかなかデリケートな問題ですが、家庭教師はできるだけ同性がいいですね。

私は同性がいいです。かなり色々気を遣うので。

年頃の女の子なんかだと男性を部屋に入れたくないという生徒も多いと思います。

そういったことを気にしなくていいのは大きなメリットだと言えるでしょう。

家庭教師に気を遣う必要が全くない

お茶も出さなくてよいのである意味気楽ですね。

あとは家に他人をできるだけ入れたくないという人にもメリットと言えるかも知れません。

オンライン家庭教師のデメリット

・やはり細かさは劣る

実はオンライン家庭教師にはあまりデメリットはありませんね。

あえて言うなら対面に比べて細かさが大きく劣る点でしょうか。

かなり抽象的な表現ですが、生徒の答案を添削したりするなどは対面に比べてスピーディに行うのは難しいという欠点がありますね。

オンライン家庭教師ではWEBカメラを通じて授業をするので、生徒の手元や表情などが読み取りづらいというのも欠点と言えるかも知れません。

もっとも、これらは家庭教師側から見た欠点ですので、生徒の側から見ればそれほどデメリットにはならないかも知れませんね。