中学生向けの通信教材として真っ先に思い浮かぶのが「進研ゼミ」だと思います。

そんな「進研ゼミ」は果たしておすすめなのか?

評判や口コミをまとめながらプロの家庭教師である管理人が中学生講座について解説させていただきたいと思います。

進研ゼミ中学生講座の評判と口コミ

*当サイトの評判や口コミはクラウドサービスにて集めました。

今から15年前、地元の公立中学進学と同時に申し込みました。
当時私は部活に加え、平日に2つ習い事をしていたので勉強に当てる時間が少なく、最低でも中堅以上の公立高校への進学をずっと決めていたので、進研ゼミを使ってしっかり勉強をしていこうと計画しました。
毎月届く問題集はカラフルで見やすく、教科担当の先生とキャラクターがわかりやすく解説しながら問題を教えてくれるので、楽しく復習、予習を行えます。
また、添削問題を送るともらえるご褒美シールも楽しみで、シールを集めると点数によって景品をゲットしようと頑張れました。
こちらも3年間継続できた理由だと思います。
あとは、中学3年生の時に進研ゼミで別途購入した、国数英理社のソフトとセットになったミニゲーム式の電子問題集がとにかく楽しく、休みの日もお出かけの時もずっとハマってやっていました。
ひたすら同じソフトを最初から最後まで、終わったら繰り返すということをしていたので、楽しくゲーム感覚で楽しみながら自然と知識がついていき、中学3年生から目に見えて成績が上がっていきました。
高校受験一般入試直前も、専用の対策テキストを毎日行い、結果第一志望の公立高校へ進学することができました。
そのまま、進研ゼミは高校進学がも継続して申し込みました。
私のように他の習い事などであまり勉強の時間が取れないという人でも、楽しく勉強をしながら成績をあげられます。
是非、これから自分の子供が中学生になる時は検討してみたいと思っています。

 

28歳男性 本人が利用

 

息子は中学1年の入学時から進研ゼミをスタートさせました。バスケットボール部に所属しており、日々その練習に追われて帰宅するとぐったりして机に向かうのも嫌がる息子ですが、進研ゼミだけは毎日コツコツと続けています。というのも進研ゼミの毎日の課題をタブレットでこなせるため。机に向かって勉強するのが苦手な息子ですが、タブレットのためリビングでくつろぎながら、フリースタイルで学習できるのが気に入っている様子です。
教科書準拠のタブレット教材は、確かにヴィジュアル的にも分かりやすいですし、ミスの訂正も即座にわかるので、苦手を作らずステップアップしていけるのが良いですね。付録の定期テスト暗記ブックや予想問題も学校の範囲とほぼ同じなので、定期テスト前には大いに役立っている様子です。
進研ゼミを入学と同時に始めたのがよかったのか、息子は学校での成績もいつも上位。他の親御さんにどこの塾に通っているのか?と聞かれますが、進研ゼミだけだというと驚かれます。
進研ゼミは塾に通う時間の取れない部活中心の生活をする息子には大変便利で身な教材です。無理せず毎日コツコツ積み上げることで、しっかり成果のでる教材だと思います。

38歳 ご子息が利用

 

進研ゼミ中学生講座の特徴は?

日本に住んでいて進研ゼミの名前を知らない人はいないと言っても過言ではないほど有名な通信教育教材は進研ゼミです。

一昔前は紙媒体でのみの受講スタイルが一般的でしたが、時代が進むにつれてタブレットを利用した学習にも対応し、現在では伝統的なオリジナルスタイルとタブレットを利用したハイブリッドスタイルから受講スタイルを選べるようになりました。

基本的にはどちらのスタイルをとっても教材が送られてくる⇒日々の課題をこなしながら学力を上げていくというスタイルは変わりません。

 

進研ゼミ中学生講座の長所と短所

進研ゼミ中学生講座の長所

・赤ペン先生による添削

・レベルに合わせた教材が選べる

・各教科書準拠はもちろん各学校の進度に合わせた教材が送られてくる

・教材そのものがよく練られている

・塾に行くよりも遥かに値段が抑えられる

進研ゼミの強みはZ会と並んで添削サービスが充実している点でしょう。

4択式問題や穴埋め式問題は数をこなすことで自然と出来るようになりますが、記述問題などは添削による指導を受けないと中々出来るようにはなりません。総合的に力を伸ばすという意味で進研ゼミが優れているのはこういった点だと言えます。

また、レベルに合わせて教材が選べるため、徐々に力がついてきたら上のコースに変える、逆にちょっと難易度を落とすという使い方も可能となっています。

そして、個人的に進研ゼミの一番すごい点だと思っているのが、各教科書準拠の教材を作成している点はもちろん、学校毎の進度に合わせた教材を送ってくれる点です。

あまりピンとこないかも知れませんが、実は地域によって使っている教科書が違います。さらに同じ教科書を使っていても学校によってやっている単元が違ったりするのですが、進研ゼミはかなりの精度で現在進行している単元と同じ内容の教材を送付してくれます。

そのため、よくある塾と学校でやっている単元が違うなどの事態が防げ日々の学習はもちろん定期テストの対策も自然と出来ていることになります。

これは広汎なネットワークを持つ進研ゼミだからこそできる芸当であり、他には真似のできない部分であると言えるでしょう。

教材そのものも非常に練られており、素直に進めていけば同じ単元を少しずつレベルアップしながら何度も反復できるようになっており、理想的な学習方法を実践できるとさえ言えます。

進研ゼミの実践がしっかりできていれば塾に通う必要がないと言えるので、教育費が大分抑えられる点も大きな魅力だと言えますね。

 

進研ゼミ中学生講座の短所

・強制力が弱い

進研ゼミ唯一にして最大の短所だと言えます。

進研ゼミは基本的に自宅で学習するスタイルなので、サボることができてしまいます。

サボれば当然成績の伸びはないですが、逆に言えばサボりさえしなければ成績は伸びていきますので、生徒によっては保護者の協力が必要となることもあるでしょう。

どうしてもサボってしまう生徒に関しては、塾などに行っても同様に課題をこなせない可能性があるため、より強制力の強い家庭教師などを検討するのが良いと思われます。

どれだけ優れた教育機関でも、結局習った単元の復習をしっかりやらないと身につきません。

理想的なのは進研ゼミで予習⇒学校の授業⇒進研ゼミで復習の流れに持ち込むことです。こうなったら成績は上がっていきます。問題なのはこの流れを作れるかどうかです。

 

進研ゼミ中学生講座にかかる費用は?

進研ゼミ中学講座にかかる費用は支払い方法によって以下のように変わります。

12ヵ月分一括払い 6ヵ月分一括払い 毎月払い
中一講座受講料 5600円 5969円 6578円
中二講座受講料 5600円 5969円 6578円
中三講座受講料 5,847円 6,259円 6,873円

また、ハイブリッドスタイルで受講する場合はipadが必要となりますが、1,2年生講座では6か月以上継続で進研ゼミ専用タブレット「チャレンジパッド2」が0円となっています。

3年生講座でも6か月継続受講でタブレット代金が割引になるサービスがあります。

 

進研ゼミ中学生講座とZ会の比較

ある意味永遠のライバル関係とも言えるZ会と進研ゼミですが、ある意味棲み分けはきちんとできています。

偏差値70を超えるような難関校を受験する場合はZ会、そうでない場合は進研ゼミで良いでしょう。

どちらもよくできた通信教材で添削機能も充実していますが、Z会は基本的にかなりの難関校対策向けに作られており、具体的に5教科で450点以上の生徒が受講するのが良いかと思われます。

外部リンク:Z会ホームページ

なお、価格はZ会の方が少々高めとなっています。

 

進研ゼミ中学生講座とスタディサプリ小学生の比較

ある意味では形式が全然違うのですが、通信教材という意味では比較の対象になるのがこの2つのサービスです。

違いを簡単に整理すると以下のようになります。

・進研ゼミは紙媒体(タブレット)による解説が基本だがスタディサプリは講義が基本

・進研ゼミには添削機能があるがスタディサプリにはない

・進研ゼミでは月5000円以上スタディサプリは980円(税別)という価格面の違い

・スタディサプリは速習が可能

・進研ゼミは学校の進度に合わせてくれるがスタディサプリは自分で合わせたカリキュラムを作らなくてはならない

スタディサプリはいわば塾が自宅にやってきたようもので、進研ゼミとは毛色が違う面が多々あります。

お互いの短所を補い合っている面もあるため、両方実践するのもよいですが、やることが多くなりすぎて消化できないということがないようにしたいですね。

外部リンク:スタディサプリ小学生ホームページ

 

進研ゼミと塾に行くことの比較

両社の違いは以下のような点かと思われます。

・塾は当たり外れがあるが進研ゼミに外れはない

・塾にはある程度強制力があるが進研ゼミには基本ない

・塾は月数万円レベルかかるが進研ゼミは月5000~7000円ほど

塾には良くも悪くも当たりと外れが存在しています。教育業界は離職率が非常に高いため学期の途中であっても講師が替わることもある上、学校の単元と塾の学習単元が必ずしも一致しない場合などがありますが、進研ゼミにはそのようなことがありません。

一方強制力と言う面では塾はある程度宿題の管理などをしてくれますが進研ゼミには基本的に強制力がありません。ただ、塾で教えていたことのある立場から述べさせていただきますと、ある程度自主的に勉強ができない生徒が塾に行って成績が急上昇するということはあまりありません。

先述した通り結局は習った単元をしっかり復習して自分の血肉としなければ成績というものは上がっていかないので、進研ゼミで成績が上がらない子が塾せ成績が上がるという事例はほとんどないものと思われます。

塾に行こうと進研ゼミをやろうと重要なのは普段の学習態度ですので、進研ゼミで成果が見られない場合は家庭教師を検討するのが良いでしょう。

最後に費用の面ですが、やはり進研ゼミの方が安く済みます。しかも安かろう悪かろうでない点がポイントです。

生徒本人の意欲によっては費用対効果が何倍にもなりますので、経済的に見ても進研ゼミは優れたシステムだなと思います。なんてことを言っていると私の存在意義がなくなりそうですが…

 

学年別進研ゼミの評判・口コミまとめ

プロの家庭教師が本音で語る!!本当に進研ゼミ中学講座はおすすめ?

結論を言えばおすすめです。迷っている時間がもったいないのですぐに始めた方がいいでしょう。

ふざけて言っている訳ではなく時間というのは日々失い続けていることに気が付かない限りある資源なのです。

同じように成績不振に悩んでいても、中学校3年生の時点で悩むのと1年生の時点で悩むのではその質が大きく変わってきます。

3年生の時点で克服すべき単元の量は、1年生のそれよりも遥かに多いからですね。

「あの時しっかり勉強していればなぁ」という言葉はよく聞きますし、そう思っていらっしゃる保護者の方も少なくはないと思います。

私もよくそう思います。

そして、あなたのお子さんにとって、今が「あの時」なのではないでしょうか?

過ぎた時間を嘆くことは誰にでもできます。でも、大事なのは過ぎ去った時間ではなくこれからなのではないでしょうか?