偏差値70というのは上位3%の位置を指し示します。

当然のことながらこの水準を超えるのは並大抵のことではありません。

今回は英語の偏差値70を超えるにはどのように勉強すればよいのかという点をプロの家庭教師の視点から記事にしたいと思います。

高校受験偏差値70を超える!

駿台模試やSAPIX中等部の模試などを除けば高校受験の偏差値70というのは大学受験に比べれば超えるのが難しくない数値と言えます。

一般論ではありますが、高校受験と大学受験の偏差値は10ほど違い、高校受験の偏差値70というのは大学受験偏差値で言うと60前後になります。

中学受験を突破した生徒たちが高校受験は受けないけれど大学受験は受けることや大学受験をするのが半分ほどである点などからそうなりますね。

だからと言って高校受験において偏差値70を超えるのが簡単という訳ではありません。

もちろんかなり難しいです。

さて、偏差値70を超えるための勉強法ですが、あらかじめある程度(偏差値65以上)の偏差値がある前提で話をさせていただきます。

個人的な意見で申し訳ないのですが、英語力は(文法力+単語力)×演習量という持論を持っておりまして、偏差値70を超えるためには教科書に出てくる単語および熟語については余すことなく覚えておくことが前提となります。

その上で文法力や読解力を鍛えていく必要があります。

場合によっては中学生向けの参考書ではなく高校生向けの参考書を使うのも良いでしょう。

以下におすすめの参考書をまとめておきました。

関連:【英単語・英熟語】中学生・高校受験生におすすめの英語参考書ランキング【文法・長文】

また、英文は精読と多読の両方を実践するのが良いですね。

精読とは1つの文章を構造などをとってゆっくり読み込むこと、多読とは読んで字のごとく沢山読むことですね。

問題を解き終わったら間違えた問題をなぜ間違えたか考えることも重要です。

単語がわからなかったのか?文法が分からなかったのか?

その上で解きなおしをし、そのあとは何度も音読を繰り返しましょう。

リスニングの対策は聞くこと以上に話すことも重要になってきます。

発音できれば聞き取れるという言葉がある通り、発音できることは強みになります。

また、理想的には中学校2年生の段階で中学校3年生までの英語の単元をすべて学習しておくとよいですね。

中学校で習う英語の分野に関しては以下の記事にまとめましたのでご参照いただければ幸いです。

参照:中学校で習う英文法一覧

それでもなかなか超えられない場合は塾や通信教育を利用するのも手ですね。

おすすめはスタディサプリとZ会になります。

どちらかと言えばスタディサプリがおすすめですね。

Z会は偏差値70を超えるというよりも偏差値70以上の生徒が受講するのが望ましい通信教育だと思っています。

それぞれの通信教育サービスについては以下をご参照いただければと思います。

関連:スタディサプリの評判と口コミをプロがまとめる

関連:通信教育の定番!Z会の評判と口コミをプロの家庭教師がまとめる!

 

大学受験で偏差値70を超える!

大学受験レベルで偏差値70を超えるのは大変なことですね。

模試にもよりますが、早慶と言った私大最難関大学や東京一工旧帝国大学と言った最難関大学および各種医学部などを受験する際にはこの水準に達したいものです。

この水準を超すためには、大学受験用の勉強を飛び越えてTOEICの勉強などをするのも1つの手段です。

もちろんあくまで高校生の勉強をマスターするのが前提条件ですが。

この水準を超えるのに重要なことはまず単語力ですね。

単語の意味や品詞を覚えるというのはある意味前提条件とさえ言えます。

関連:大学受験におすすめな英単語帳をプロの家庭教師が紹介します!

覚えた後に英作文などで実際に使える必要があるため、多量のインプットとアウトプットをするために沢山問題を解きまくるか沢山話すか沢山聞くかなどを実践する必要があります。

最もハードルが低いのは問題を解きまくることですね。

関連:高校生・大学受験生におすすめの英文法問題集・参考書ランキング

物量作戦はやはり有効です。

可能であれば映画を字幕なしで見られれば英語力は飛躍的にアップします。

いきなり字幕なしは不可能なので、好きな映画をまずは英語字幕で見て、その後字幕なしでみるなどの工夫をしてみるのも良いでしょう。

この際、大人向け映画よりも子供向け映画の方が聞き取りやすかったり、英文法にのっとったスラングなどのない言葉を使うので良いですね。

また、洋楽なども良いでしょう。ビートルズやカーペンターズ辺りはスラングのない英語を使うのでおすすめ度は高いですね。

個人的にはクイーンなども好きですが。。

一番良いのは英語のネイティブスピーカーと友達になることですね。

私の友人は外国人と結婚したのですが、当然のことながら英語はペラペラです。

必要は発明の母ではありませんが、無理矢理にでも使わなければならない状況というのは人間の何かを覚醒させるようです。

我々は英文を読む際頭の中で日本語に訳すという行為を行っているのですが、英語のまま理解できれば非常に強いですね。

そのためには大量の英文を処理しなければならないためかなり厳しいのですが、英語漬けともいえるほど英語に打ち込めば不可能な話という訳でもありません。

これから先は英語をテストを解くためだけではなく使えることが重要になってきますので、読み書きはもちろん聞く話すということも重要ですね。

最近ではZ会がこのような実用的な英語を身に着けるためのサービスZ会アステリアをリリースしました。

詳しくは以下の記事をご参照いただければと思います。

関連:Z会アステリア(Asteria)ってどんなサービス?評判や口コミ、プロの評価は?

多少フライング気味に紹介させていただきましたが、通信教育サービスを利用するのは非常に良いことです。

おすすめはやはりZ会とスタディサプリですね。

Z会は言わずもがな、スタディサプリもかなり優れたサービスです。

両方併用するのもアリでしょう。

コストパフォーマンスに優れているのはもとよりきちんと実践すればどんな大学入試にも対応できるようになる学力および大学に入った後にも役立つ知識や思考などが身に付きます。

それぞれのサービスについては以下の記事をご参照ください。

関連:プロがまとめるスタディサプリの評判と口コミ

関連:通信教育の定番!Z会の評判と口コミをプロの家庭教師がまとめる!

スタディサプリに関しては、スタディサプリ大学受験はもちろんのこと、スタディサプリEnglishを利用するのも良いですね。

関連:プロが実際試してまとめた!スタディサプリENGLISHの評判・口コミまとめ2018

大学入学後や社会人になった後はTOEICを受けることになるので、早めに対策するのもよいでしょう。

大量のインプットとアウトプットがブレイクスルーのポイントとなりますね。