中学校卒業後はほとんどの生徒が漠然と高校を受験して高校に入学して、それが規定路線だったと思います。

そういった意味では人生の大きな岐路を体験しなかったという方がほとんどだと思います。

ところが高校卒業後の進路選択は否が応でも自身の進路を選択しなければなりません。

自分の行きたい先なんてわからなくて当然だと思う

このサイトは私の主観バリバリなのであらかじめ了承していただきたいのですが、個人的には進路の選択で迷うのは当然ですし、進路先が決められないのは当然だと思います。

かくいう私もこの先の自分の展望については曖昧です。

「君は何がしたいんだい?」なんて聞かれたら、私自身とても困ってしまうでしょう。

大人は学生に対してかなり辛辣な質問を繰り返し投げかけます。

「あなたはどうしたいの?」「何がしたいの?」「将来のことちゃんと考えているの?」

私自身も投げかけられましたし、結局答えはよく分かりませんでした。

望んだものと違っても悪くはない、きっと答えは1つじゃない

私は法学部出身で、弁護士を目指していたのですが、結局司法試験を受けることもなく撤退してしまいました。

実際になりたい人間になれるのはごく少数です。

なれる人間もいるしなれなかった人間もいる。

皆さんがなれる人間であれば素晴らしいのですが、問題はなれなかった際に腐らないことかなと思っています。

偉そうに言っていますが私は結構腐っていました。若い頃になりたかった何かには何もなれず、半ばヤケクソになって過ごしていた面もあります。

今こうして教育に関するブログを書いているなんて、高校生や大学生の頃には想像もしていなかったですね。

この記事を書いているのは2018年ですが、スマホが登場したのは今から10年前ぐらいのことです。

この記事をお読みいただいている方はスマホで読まれている方が多いと思いますが、スマートフォンの登場まで外でインターネットを見ることなんて考えられなかったことなんです。

スマホの登場により、ウェブサイトの数やアクセス数は飛躍的に増えました。

スタディサプリを始めそれまでの常識では考えられなかったようなサービスも次々と登場しています。

時代は変わります。

少し前までプロゲーマーはいませんでしたし、自宅で授業を受けるなんてことは考えられませんでした。

なりたい何かを目指すことはとても大事で素晴らしいことです。

ただ、これから先の時代はその激しい変化に対応できる力を身に着けること、今までなかった何かに対応できる力をつけることも非常に重要なことかも知れません。

偏差値で決めてもいいしやりたいことで決めてもいい

私はプロの家庭教師なので、残念ながら就職についてのアドバイスなどは出来ないのですが、進学に関してのアドバイスならできます。

18歳の頃というのは、ある意味では視野が狭くなりがちな時期です。

大人から見れば沢山の素晴らしい選択があるのにその可能性や本当の価値に気づくのはずっと先のことになってしまうのだなと思ってしまうのです。

これは日本だけの問題ではなく、あるいは日本以上に海外において顕著なのですが、卒業した学校の名前は皆さんに一生ついて回ります。

就職などにおいても大きな判断材料になるのは避けては通れない事実なのです。

それは偏差値だけの問題ではなく、広く学校全体のことでもあるのです。

どういった進路を歩んでいくか?

それはある意味どういう選択をするかと言うことです。

個人的には偏差値で学校を選んでも良いと思います。

私は偏差値と知名度で大学を選びました。それ以外の選択肢は知らなかったですし、今だを以ってそのことを後悔したことはありません。

あるいはやりたいことで決めてもいいと思います。

調理師になりたい、美容師になりたい、動物看護士になりたい。

どちらにせよ重要なのは情報を得ることと行動することだと思います。

今どのような選択肢が自分にはあるのか、どのような学校があるのか。

現在はネットの普及とともに知りたい情報を得られるいい時代になりましたね。

例えばマイナビ進学というサイトでは登録しておけば利用料無料で全国の進路に関する情報を簡単に手に入れられることが出来ますしリクルートの運営しているスタディサプリ進路では気になった学校の資料を無料で取り寄せることが出来ます(あげくに図書カードまでもらえる)。

とにかく色々な学校を見て、色々な人の話を聴くと良いと思います。

この記事をお読みの方には、よく遊び、よく学び、よい人生を歩んで欲しいと思います。