今や通信技術の発展により通信教育サービスも進化を遂げました。

今回は自宅学習に向く通信教育サービスのおすすめランキングを管理人の独断と偏見をもってご紹介させていただきたいと思います。

第1位:すららネット

万全のサポート体制!すららネット
・文部科学大臣賞受賞
・カリキュラムに縛られない無学年方式
・LD、ADHD、不登校などの専門的なサポート
・不登校が出席扱いになることがある


断トツで1位となるのがすららネットです。

進研ゼミやZ会、スタディサプリなどに比べると知名度はありませんが、不登校時における通信教育という面では頭1つ抜けた存在であると言ってよいでしょう。

おすすめのポイントはいくつかあり、中でもすららネットによる学習が出席扱いになる場合があるという点は大きいですね。

私自身何人も不登校の生徒を教えてまいりましたが、出席日数が足りずに受験をすることすら叶わないという場面に何度も遭遇いたしました。

文部科学省がその対策らしきものを打ち出したのが平成17年の話

以下の要件を満たす場合において通信教育による教育が出席扱いとなります。

保護者と学校との間に十分な連携

協力関係があること ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること

訪問等による対面指導が行われること

生徒の理解度をふまえた計画的な学習プログラムであること

校長が、対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること

学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること

学習計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること

文部科学省「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」より抜粋
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/04121502/06041201.htm

先進諸国では不登校の生徒を無理やり学校に行かせることは虐待であり、また家庭学習をさせないことも虐待だとみなされています。日本はそういった意味ではやはり後進国だと言えますね。

それはさておき、「訪問等による対面指導が行われること」という部分が従来の通信教育では難しい部分でありました。

すららネットでは「すららコーチ」と言われるシステムがあるため、この要件を満たせるわけですね。

すららコーチというのは生徒および保護者を支えるサポーターのことで、現役の塾の先生が学習習慣の身に付け方を始めとした学習に関する悩みや、基礎学力、成績を上げるための学習設計をサポートする機能となっています。

簡単に言うと塾講師が学習のフォローをしてくれるということですね。

出席認定のためには学校側の理解が必要となるため、担任や校長などと協力する必要がありますが、通信教育による学習が出席になるというのは我が国では画期的なことです。

さらには無学年方式と言って、生徒に合わせて学習内容を決めることができるため、不登校期間における学習の遅れがあっても大丈夫です。

この点はピンとこない方の方が多いと思われますが、不登校の二次被害とも言えるのが学習の遅れです。

学校で学習する期間が空いてしまうためいざ学校に行き始めても学習の遅れが出てしまい、授業についていけないということがあるのです。

そこで有用なのが先述した無学年方式ですね。

例えば現在中学校2年生で、1年生の勉強をわかるようにしたい!と思った時に、通常では中々対応できずに生徒自身はどこが分からないか分からない状態になってしまいます。

そういう状態であったとしても、すららコーチによるサポートと無学年方式によって学習の遅れを取り戻すことが出来るのです。

その他の長所やかかる費用などについては以下の記事をご参照いただければと思います。

 

関連:すららネットの評判・口コミまとめとプロ家庭教師の評価、おすすめ度とは?

第2位:進研ゼミ

通信教育界の横綱!進研ゼミ
ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ・圧倒的な情報量
・抜群の伝統と信頼
・赤ペン先生による丁寧指導
・通信教育界随一のサービスの厚さ


不登校において、学習という面からすると遅れが出てしまうことは出来れば避けたいところです。

出来るだけ学校の進度に合わせたカリキュラムに沿って学ぶことが望ましいでしょう。

進研ゼミはその豊富な情報量をもとに、各地域で異なる教科書会社に対応していることはもちろん、学校そのものの進度にも合わせた教材を送ってくれることが知られています。

できるだけ遅れを出さないという面や総合的なサポート面を考えた場合、進研ゼミがおすすめだと言えるでしょう。

関連:通信教育界の王!進研ゼミの評判・口コミをプロの家庭教師がまとめる!!

 

第3位:スマイルゼミ

新感覚学習システムスマイルゼミ
・各学校の教科書に対応した教材を配信している
・ゲーム好きの子供などが食いつきやすい
・余計な郵送物がない
・保護者が学習の進捗度を把握しやすいシステム


通信講座で学習する場合、1番と言ってよいほど難しいのはモチベーションの維持です。

学習塾や家庭教師などではある種の強制力があるのですが、通信教育だとそのような力が働かず、サボりがちになってしまうことが多々あります。

スマイルゼミはまさにそういう生徒のために開発された通信サービスだと言えるでしょう。

保護者の方が学習の進捗度合を把握できるのもおすすめのポイントですね。

関連:スマイルゼミの評判と口コミ!プロ家庭教師の評価は?

 

第4位:スタディサプリ

スタディサプリで学力アップ!

・月額980円(税抜)という圧倒的なコストパフォーマンス
・教科書毎の授業が用意されている
・いつでも何度でも授業が見られる
・プロが舌をまくほど質の高い講義


コストパフォーマンスという点で言えば群を抜いています。

ただしサポート機能は一切ないため、本人の自主性に任される点は人を選ぶと言って良いでしょう。

やり方次第ではいくらでも学力を伸ばせるサービスですが、反面扱い方の難しいサービスでもあります。

関連:スタディサプリの評判と口コミのまとめとプロ家庭教師の評価2018!

第5位:月刊ポピー

サポート体制なら月刊ポピー
・40年続く伝統
・幼児から中学生まで対応
・抜群のサポート体制


幼児~中学生向け通信教材月刊ポピーもまたおすすめの教材だと言えます。

幼児~小学生までは文句なしにおすすめなのですが、中学生向け教材に関してはコストと品質のバランスの面で他のサービスに後れを取ってしまっているかなというのが個人的な感想です。

ただ、学習相談サービスなどがある点は大いに評価の出来るポイントです。

関連:【小学・中学】月刊ポピーの評判と口コミ、その評価についてプロがまとめる!【幼児】

難関向け:Z会

難関大ならZ会

・圧倒的な合格者数
・圧倒的なノウハウの蓄積
・圧倒的な難易度の高さ



東大合格者数において圧倒的なZ会ですが、ある種獅子の子供を千尋の谷に突き落とす過酷さがあります。

将来東大を目指すという生徒にとってはマストですが、それ以外の生徒は他のサービスを利用した方が良いでしょう。

関連:通信教育の定番!Z会の評判と口コミをプロの家庭教師がまとめる!