東の難関私大群のマーチ、西の難関私大群の関関同立を目指すのに最適な通信教育サービスをランキング形式でご紹介させていただきたいと思います。
1目でわかるこの記事の内容!
第1位:スタディサプリ
1位はリクルートの運営するスタディサプリになります。
私は初めこのサービスの存在を知った時は、教育サービスを母体としない企業の通信教育は失敗するだろうと思っていました。
しかも月額は980円(税抜き)という金額で、利益なんてでないだろうなと。
ところがどうしたことか、私も実際に受講してみてそのクオリティの高さに驚きました。
講師陣は学校の教師がもとより、通常の予備校講師のレベルをはるかに凌駕しており、その実本格的です。
河合や駿台、Z会などから講師を呼び寄せており、リクルートの本気が窺えました。
あれから数年の時が経ち、今ではZ会や進研ゼミと並びスタディサプリは通信教育の代表的なサービスの1つとなりましたね。
おすすめのポイントはやはりレベル別の講義を自由に受けられる点です。
ちょっと何を言っているか分からないという方がほとんどだと思いますが、通常予備校であれば、基礎クラスなら基礎クラスを1年かけて受講します。
基礎を受けたら応用に進むと言う風には出来ていない訳ですね。
スタディサプリではその性質上「速習」が可能であるため、基礎を終えたら応用、対策に進むという受講の仕方が出来る訳です。
家計への負担の少なさも考慮すれば、マーチ関関同立を目指すのに最もおすすめな通信教育と言えるでしょう。
第2位:進研ゼミ
伝統の実績と信頼の進研ゼミが第2位です。
純粋な合格者数ではZ会の方が実は多いのですが、Z会の合格者数に関しては東大や京大を受験する生徒たちの数であると判断したため、マーチ関関同立を目指すのには進研ゼミの方が適当であると判断したためです。
Z会の内容はマーチ関関同立を目指す生徒には難しすぎるかなと思います。
コスト的に大丈夫なようであれば、進研ゼミとスタディサプリの併用をするのが一番良い方法だと思いますね。
外部リンク:進研ゼミ申込ページ
第3位:Z会
東大や京大などの東京一工や旧帝国大学を第1志望とする場合には断トツの2位なのですが、そこに合わせてサービスそのものが存在しているためマーチ関関同立を目指す場合は他2つのサービスに軍配が上がるかなと思います。
勿論良いサービスですし、大学に入ったあとのことなども考えるとZ会の実践は身になるためおすすめではあります。
ただ他の2つのサービスがよりおすすめ度が高いというだけの話ですね。