月額980円(税抜き)で好きな時、好きな場所で好きな授業を受け放題のスタディサプリ大学受験
果たして東大をはじめとした旧帝国大学や一橋、東京工業大学と言った超難関大学や各種国公立大学合格を目指すのに最適と言えるのでしょうか?
1目でわかるこの記事の内容!
スタディサプリは超難関大学向け講座が充実している
スタディサプリの志望校対策別講座は実に33講座にものぼります。
講座の内容自体も大手予備校と遜色ないため、十二分に対策可能と言えるでしょう。
国立の二次対策講座が充実しているのはもちろんですが、センター試験対策講座も19講座あり、まさに鉄壁の布陣と言えます。
添削がない点や質問サービスなどがない点には注意したい
スタディサプリにも欠点はあります。
まずは添削サービスがないことです。
国立2次には長文の記述問題がありますし、小論文などの教科がある場合もあります。
記述力は独学で上げるのは難しく、添削などの指導でその力を上げるのが一般的ですが、スタディサプリにはそのような機能がありません。
これは塾や予備校などに比べて劣ってしまう所ですね。
また、授業の内容などで分からない点や疑問に思った点などを気軽に質問できない点も注意したいところです。
最適はやはりZ会
特に東大を目指す場合はやはりベストはZ会となります。
東大合格者の3人に1人はZ会の会員であるという数値もあり、その実績は群を抜いています。
以下はZ会通信講座の合格実績です。
Z会(2017年度通信教育)
東京大学 | 1100人 | 京都大学 | 924人 |
旧帝国大学合計 | 4020人 | 一橋大学 | 268人 |
東京工業大学 | 221人 | 神戸大学 | 277人 |
早稲田大学 | 2629人 | 慶應義塾大学 | 1798人 |
上智大学 | 685人 | 明治大学 | 1792人 |
関関同立合計 | 3668人 | MARCH合計 | 4843人 |
医学部医学科 | 1690人 | 東京理科大学 | 357人 |
圧倒的な実績ですね。
スタディサプリの合格実績などは公表されておりませんが、やはりその実績においてはZ会に軍配が上がります。
サポート体制や添削システムの充実などがその秘訣だと言えますね。
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Z会とスタディサプリの併用がベスト!
Z会の欠点はあまりにも難しすぎて挫折率も高いという所でしょうか。
スタディサプリに関しては基礎・応用・各校の対策と言った具合にバランスよく講座があるためモチベーション低下以外では挫折しにくいでしょう。
最強なのはスタディサプリで基礎力を高めながら、Z会で記述力を伸ばしていくというコースですね。
消化不良には注意したいところですが、しっかり実践すればどの大学にでも合格できるだけの学力を身に着けられることでしょう。
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