中学生は前期後期制なら年に4回、3学期制なら年に5回のテストが存在しています。

小学校の頃に比べると勉強内容は各段に難しくなるため、思ったように点数が取れないという生徒も多いことでしょう。

一体どのように勉強をしていったら点数がとれるのか?

プロの家庭教師である管理人が徹底解説したいと思います。

テストというのは普段の勉強の結果

もしかしたらこの記事をお読みの方は既にテスト直前期の方かも知れませんが、直前期には大体のことが決まっています。

ごくまれに直前期にものすごい勢いで勉強をして結果を出す方がいらっしゃいますが、後々痛い目に遭うので推奨はいたしません。

そういう生徒は地頭が良いので偏差値の高い高校などに入ったりするのですが、そこから伸び悩むケースが多くなってしまいます。過去の成功体験を忘れられずプライドばかり高くなってしまう例もありますので要注意です。

普段からテスト前だと思って日々勉強をするのが正解です。

具体的なテスト勉強の方法

多少抽象的なことも申し上げましたが、具体的にどのように勉強していけばいいかを解説したいと思います。

漢字練習帳は配られた時にコピーをしておく

学校にもよるかも知れませんが、漢字練習帳にそのまま書き込んで学校側に提出するよう指導している学校が多いように思います。

理想的な漢字の練習方法はこうです。

① 漢字用ノートに問題をやる

② 〇つけをする

③ 間違えた問題の上に印をつけておく

④ 間違えた漢字を5回練習する

 

そしてこの漢字練習帳の使い方は後々非常に重要になってきますので覚えておいていただければ幸いです。

授業の前に予習をする・授業の後に復習をする

これはある種の前提条件です。

ではどのように予習と復習をするのか?

それは各教科によって異なるためそれぞれの教科の記事をお読みいただければと思います。

関連:定期テストで今より点数を取る方法をプロが伝授【中学生英語編】

関連:もっと点数を取りたい中学生へ向けての定期テスト対策講座数学編

基本的に予習は教科書を軽く読んでおくこと、復習は問題を解くことが良いと思います。

学校に提出する用のワークなどはコピーを取っておくのが良い

これも学校によってシステムが異なりますが、ワークに書き込んで提出する学校が一般的だと思います。

ですのであらかじめワークのコピーをとっておくことを推奨します。

 

① 授業が終わったら提出用ワークに問題をやる

② 〇つけをする

③ コピーしたワークの間違えた問題の横(上)に印をつけておく

④ 間違えた問題は専用のノートに間違い直し

 

この作業は非常に重要です。

私は担当させていただく生徒には必ずこのやり方を推奨し、実践してもらっています。

勉強するということは、出来なかったことを出来るようにすること

「勉強」って何でしょう?

私は出来なかったことを出来るようにすることだと思っています。

漢字であれワークであれ間違えた問題をチェックして後でもう1度解くことは非常に重要です。

間違えた問題を1か月後生徒にやってもらうと、6~8割ほどやはり間違えるのです。

そのままテストにのぞんだらどうなるでしょうか?

やはり再び間違えてしまいますね。

ではそういう問題を出来るようにしてテストを受けたとしたら?

点数はアップすることでしょう。

直前期は、間違えた問題だけをやれば良いのです。

成績は勉強に時間さえかければ自然に上がると言うものではありません。

あげるための行動をしっかり実践した者にのみ成績上昇は訪れるのです。

実はテストは終わった後が重要

テストというのは、今までの到達度をはかるためのものです。

本当に重要なのはテストで点数をとることではなく、その学習単元を理解することですね。

テストは満点だったでしょうか?

今回のテストで間違えた問題は、そのままにしておけば模試や実力テスト、受験などで間違えてしまうことでしょう。

ではそういう問題をできるようにしてそれらにのぞんだとしたら?