当サイトは優良家庭教師センターの条件として「ホームページ上に料金の明示がされていること」「担当講師による無料体験授業を行っていること」の2点を挙げています。

今回は実際に無料体験授業を受ける際に注意したことをプロの家庭教師の立場から記事にしたいと思います。

無料体験授業を受ける際に注意したい5つの項目

個人的には無料体験授業を受ける際には以下の5つの項目を重視するのが良いと思います。

・初めての挨拶電話

・初めの挨拶、終わりの挨拶

・話が具体的であるか

・生徒の表情

・過去の実績など

初めての挨拶電話

ここでのポイントは言葉遣いですね。

学生などの場合は社会人経験はもちろんアルバイト経験などもないので、マナーや社会常識などが不十分な場合も多いです。

この時点で違和感などを覚えたらその先生には頼まない方が良いでしょう。

これから先お付き合いすることになるので、その辺りはシビアに見ても良いかなと思います。

挨拶の電話の必要がないというセンターもありますのでその場合は次の項目に気を付けます。

初めの挨拶、終わりの挨拶

実際にご家庭に上がった際の話になります。

統計をとった訳ではないのですが、この部分のトラブルが一番多いかなと思います。

「授業が終わったのに挨拶もなかった」「いつ来ていつ帰ったのかさえ分からなかった」

昔学生教師の交替でご家庭にあがった際にはよくこれらの言葉を聞きました。

挨拶はやはり基本だと言えますね。

話が具体的であるか

「何を言っているか分からない」

そういう家庭教師は辞めた方がよいです。

大人である保護者が分からないのに子供である生徒はもっと分からないからです。

家庭教師に限った話ではないですが、仕事が出来る人間ほど話が具体的です。

特にどうやって生徒の成績を上げるのか?という点が具体的な教師は良い教師です。

なんとなく一緒に勉強していたら成績があがるという訳でもなく、家庭教師側が生徒の弱点などを見極めてそれをどう克服していくかという点が重要であるからです。

この点が具体的な家庭教師はそれほど多くはありませんので、当たったらとてもラッキーです。

ただ、この点が明確でないと成績がなかなか上がらないというのも確かだと思います。

生徒の表情

最重要ポイントと言っても良いでしょう。

生徒が嫌がる家庭教師をつけることはかえってマイナスです。

良い教師はモチベーションを上げることの出来る教師だという言葉がありますが、生徒のモチベーションを上げられるかどうかが家庭教師では非常に重要なのです。

実際家庭教師が生徒を教える時間はだいたい週2時間前後であることが多いでしょう。その他の142時間は自主的に勉強しなければならないのです。

他のサービス業と教育関連サービスには決定的に違いがあって、ファストフードなどはお金を払えば食べ物という結果が手に入りますが、教育サービスはお金を払っても自助努力をしなければ成績アップという結果は手に入らないのです。

生徒のモチベーションが上がったかどうかは授業後の生徒の表情にあると言って良いでしょう。

過去の実績など

できるだけ実績のある教師に任せたいですね。

私の場合は過去の実績などをコピーして(ご家庭の許可を得て)持ち歩いていたりします。

before

after

before

after

 

資料として持ち歩いていなくても、過去どのような生徒を担当してきたのかという点を聞くだけでも参考になります。

以上5点を気を付ければ家庭教師選びにおいてこんなはずじゃなかった…ということはなくなるでしょう。

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