「ベネッセ」と「学研」という教育業界における2大巨頭ともいうべき老舗企業が誇る通信教育サービス「進研ゼミ」と「学研ゼミ」について徹底的に比較したいと思います。

*当記事の価格は全て税抜価格となっています。

各サービスについて詳しくは以下の記事をご覧いただければと思います。

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進研ゼミと学研ゼミって何が違うの?

両サービスとも大手教育企業が運営する通信教育ですが、以下の点に違いがあります。

・進研ゼミは紙媒体と電子媒体から選べるが学研ゼミは電子媒体

・進研ゼミの方が学研ゼミよりも範囲は広い

・価格は進研ゼミの方が高い

・コンテンツが違う

・添削機能の有無

進研ゼミは紙媒体と電子媒体から選べるが学研ゼミは電子媒体

進研ゼミというと紙媒体のイメージがあるかも知れませんが、現在では紙媒体と電子媒体の両方の媒体から選べるようになっています。

対して学研ゼミはタブレットを基本とした電子媒体の選択になります。

進研ゼミの方が学研ゼミよりも範囲は広い

進研ゼミは幼児コースから大学受験、果ては社会人講座と幅広いコースがあるのが特徴である一方学研ゼミは小学生から中学生までのサービスとなっています。

価格は進研ゼミの方が高い

学年によっても違うのですが、学研ゼミは最低月額500円から受講でき、最大でも3000円かからないほどであるのに対して進研ゼミは最低でも月額2500円以上かかります。

コンテンツが違う

当たり前と言えば当たり前ですが、中身のコンテンツは異なります。

これはどちらが優れているということも言えず、比較が中々難しい所です。

進研ゼミは各学年はもちろん各学校に対応した教材を配信することが知られており、学校の定期テストから各種受験まで幅広く対応している点に大きな特徴がありますね。

一方の学研ゼミは学研のコンテンツ、例えば「漫画世界の歴史」などを利用することが出来ます。

どちらも非常に優れたコンテンツだと言えるでしょう。

添削機能の有無

ある種最大の違いとも言えるかも知れません。

進研ゼミの最大の売りは赤ペン先生にあると言っても過言ではないほどその添削機能は大きなウェイトを占めています。

一方学研ゼミにはそのような添削機能が存在していません。

添削にはコストがかかりますが、その分しっかりやれば大きく学力を伸ばすチャンスでもあります。

進研ゼミと学研ゼミ、どちらが果たしておすすめ?

お互いに甲乙つけがたく、どちらがおすすめと一概には言えません。

個人的な見解としましては、ある程度自律できる生徒には進研ゼミ、勉強が苦手な生徒には学研ゼミがおすすめとなります。

進研ゼミは大変優れたサービスですが強制力がなく、生徒がサボリがちになってしまうのが欠点です。

内容がいくら優れていても実践しなければ学力はつきません。

一方学研ゼミは付加サービスであるワンダードリルが子供心をつかむように出来ており、ゲームばかりしていて全然勉強しないという生徒にはぴったりの教材だと言えますね。