点数をとるのはそれほど難しくない分野ですが、実はとても説明をするのが難しい分野がここです。

「未来形」という形で習う方も多いかと思われますが、厳密に言えば時制は「現在形」となっており、非常にややこしい部分です。

「will」は未来に向けての現在の意志を表す

例文①:I will go to Chiba.

訳文:私は千葉に行くつもりだ。

「will」を使うと「これから~するつもりだ」という文章が作れます。

「will」は助動詞ですので主語が3人称であっても動詞は原形になります。

例文②:He will go to the zoo.

訳文:彼は動物園に行くつもりだ。

Heが主語になったら本来はgoはgoesになりそうですがgoになります。

これは「will」が未来への意志を表す助動詞であるからです。

英語では助動詞の後は必ず動詞は原形になるというルールがあるのでこの点は注意が必要です。

willの短縮形

willを使った文章には以下のような短縮形を使うことができます。

 

・I will → I’ll

・You will → You’ll

・He will → He’ll

・She will → She’ll

・We will → We’ll

・They will → They’ll

 

willの否定形

例文① He will not meet her.

訳文:彼は彼女に会うつもりはない。

「will」は以前に登場した「do」や「does」の仲間ですので、直後に「not」を付ければ「~するつもりはない」という否定文が出来上がります。

また、「will not」を短縮させた形に「won’t」があります。

例文② I won’t be a docter.

訳文:私は医者になるつもりはない。

willの疑問文

例文:Will you eat pizza?

訳文:ピザを食べるつもりはあるかい?

答え方:Yes,I will./No,I won’t.

「will」も「do」や「does」と同様に文頭に置き文末に?を付けることで疑問文を作ることが出来ます。

be going to~

例文:I am going to go to the zoo tommrow.

訳文:私は明日動物園に行く予定だ。

「be going to」を使うことで先の予定を表すことができます。

「be」の部分は主語によって変わり、3人称なら「is」2人称なら「are」となります。

この用法を文法的に説明するのはわりと難しく、人によっても意見が分かれる部分です。

一般的な解釈としては「現在進行形」と「不定詞の副詞的用法」の複合とする場合が多いです。

この辺りはあまり深く考えず「be going to~」で「~する予定だ」と訳すのだと覚えておけば良いでしょう。

 

be going toの否定文

例文::Tom isn’t going to play tennis tomorrow.

訳文:トムは明日テニスをするつもりはない。

「be going to」を使った文章の否定文を作りたい時は「be」の部分すなわちis/am/areの後にnotをつけることで否定文を作ることが出来ます。

be動詞の否定文の時同様短縮形などを使うこともでき、そちらの方が一般的です。

 

be going toの疑問文

例文:Are you going to join us?

訳文:あなたは私たちの仲間になる予定はあるの?

答え方:Yes,I am./No,I’m not.

基本的な疑問文の作り方も答え方も「be動詞」の時と同様です。

文頭にbe動詞を持ってきて末尾に?をつけることで疑問文が作れます。

 

willとbe going toの違い

特にこの2つの違いを意識する必要もないのですが、厳密に言うと以下のような違いがあります。

will:不確定性のある当人の意志

be going to:確定された予定