日本語と英語では数に関する概念が少々異なります。

日本語では1本の鉛筆、2本の鉛筆という風に名詞が複数形に変化するということはないのですが、英語では名詞が2つ以上の複数になると複数形という形にしなければなりません。

名詞の複数にはsをつける決まり

例文:I have two pens.

訳:私は2本のペンを持っています。

名詞が2以上の複数になるときには複数形という形に変える必要があります。

複数形の作り方は基本的に末尾にsをつけるだけなのですが、以下のようなルールがあります。

名詞の複数形の作り方

① 末尾にそのままつける 例:pen→pens

②  語尾がch, th, sh, o, x, sの場合は末尾にesをつける 例:box→boxes watch→watches

③ 語尾がf, feの場合はf, feをvに変えてesをつける 例:knife→knives leaf→leaves

④ 語尾が「子音字+y」の場合はyをiに変えてesをつける 例:country→countries

⑤ その他の特殊な変化形 例:child→children

⑥ 無変化 例:deer→deer

②~④はなかなか慣れるまではしっくりこないと思います。

東京大学を受験する生徒向けの授業で、英作文を書かせると実はこの辺りで減点される生徒は非常に多いというぐらい、我々は日本人はこの分野を苦手としています。

普段我々は名詞を複数形にしないから当たり前と言えば当たり前なのですが、この部分の理解や慣れは後に人生を分けるかも知れないほど重要であるとここでは強調しておきたいと思います。

 

試験に出やすい!特に覚えておきたい名詞の複数形

名詞の複数形でテストに出やすいのはやはり特殊な形ですね。

②~⑥まで全てテストに出やすいと思っていただいて大丈夫です。

その中でも特に出やすいのは以下の単語ですね

② 語尾がch, th, sh, o, x, sの場合は末尾にesをつける場合で出やすいのは以下の単語です。

box→boxes watch→watches dish→dishes tomato→tomatoes

③ 語尾がf, feの場合はf, feをvに変えてesをつける

knife→knives leaf→leaves

⑤ その他の特殊な変化形

child→children tooth→teeth man→men woman→women foot→feet

1から100までを英語で書けるようにしよう!

出来そうでできないのが英語で1から100までを英語で書くということですね。

言えるけれど書けないという人も結構いると思います。

まずは1から12まで。

数字  英語
 1  one
 2  two
 3  three
 4  four
 5  five
 6  six
 7  seven
 8  eight
 9  nine
 10  ten
 11  eleven
 12  twelve

13から19までは末尾が「teen」となります。ティーンエイジャーのティーンですね。

 数字  英語
 13 thirteen
 14  fourteen
 15  fifteen
 16 sixteen
 17 seventeen
 18 eighteen
 19 nineteen

以降は10毎に~tyがつきます。

ちなみに21を表す場合は「twenty one」のようになります。

数字  英語
20 twenty
30 thirty
40 forty
 50 fifty
 60 sixty
 70 seventy
 80 eighty
 90 ninety
 99  ninety nine
100 one hundred

 

someとany

具体的な数は分からないけれども「いくつか」という数を表したいときにはsomeもしくはanyを使います。

一般的にはsomeは肯定文、anyは否定文や疑問文で使うことが多いです。

someとanyの違いについては諸説ありますが、someはあることを前提としている場合に使う、anyはないことを前提に使うという違いがあるという説が有力です。

例文:I have some books.

訳文:私は何冊かの本を持っています。

例文:I don’t have any books.

訳文:私は1冊も本を持っていません。

 

数を尋ねる疑問文

例文:How many books do you have?/I have thirty books.

訳文:あなたは本を何冊持っていますか?/3冊本を持っています。

How many 動詞の複数形+疑問文で~をいくつ持っているかという数を尋ねる疑問文を作ることができます。

答えるときはYes/Noではなく具体的な数で答えましょう。