定期テストの点数は「内申」に関わる重要な要素です。

私の住んでいる千葉県の話をさせていただきますと、内申は高校受験において点数化され、私立では併願をとれるかどうか公立では500点満点の実技試験に加えて135点満点で点数化された内申点が加わります。

内申は御存じの通り通知表の数字が得点化されたものとなっており、普段の定期テストの点数は通知表に反映されます。

このような説明がなくとも定期テストの重要性は言うまでもないことですよね。

今回はこの記事で、中学生が英語の定期テストで1点でも多くの点数をとるにはどうすればいいのかということをプロの家庭教師である管理人が解説していきます。

まずは教科書に出てくる単語の意味が分かるようにする、書けるようにする

文法だとかなんだとかよりも最も重要なのは「単語」です。

実際に私が現場に教えに行く際、まず英単語のテストから始めるのですが、意味のテストをする段階で満点の生徒は少なく、書きのテストにおいては半分も取れない生徒がほとんどです。

単語が分からなければ当たり前ですが文章は読めませんし書けません。

最低限教科書に出てくる範囲内の単語は読めるし意味が分かるし書けるようにしておきましょう。

やり方としては、この記事をお読みになっている方が保護者の方であれ生徒であれ「単語テスト」を行うことをお勧めします。できれば毎日。

ものすごく簡単なつくりでよいので、「意味のテスト」と「書き」のテストを作ります。

意味のテスト

次の単語の意味を書きましょう

① university (  )

② open (  )

みたいな感じです。一回につき10問ほどが良いでしょう。

書きのテスト

次の日本語を英語にしましょう

① 大学 (       )

② 開く (       )

書きのテストをする際にポイントとなるのが意味のテストと同じ単語を同じ配置で行うことです。

単語を覚えること(意味が分かるし書けること)が目標ですので、点数はとりやすいもので行う必要があります。

ちなみに、実際にやってみると分かると思いますが、とにかく書けないと思います。

ですので間違えたら5回ぐらいは練習したいところです。

私の経験上、例えば10回だと多すぎ、3回だと少なすぎるので、5回がベストですね。

満点をとれるまで何度もやりましょう。

一度作ったテストは何枚かコピーをしておき、都度テストできるようにしておきたいですね。

教科書の文章を丸暗記するのは定期テストの点数を取る上では最も有効的な手段

辺り前なのですが、よほどひねくれた教育者でなければ定期テストは教科書の文章を出します。

なので本文そのものを丸暗記するのが最も有効で手っ取り早い点数アップの方法です。

「覚える」と言っても中々難しいですが

① 文章を見て訳せるレベル

② 訳をみて文章を書けるレベル

という2つのレベルがあると思います。

ここで重要なのは「しっかり書けること」です。

×なんとなく訳せる

〇しっかり訳を書ける

ここが大きな差です。

点数がしっかりとれる生徒は「しっかり」訳せます。

訳を書けないという段階は逃げだと思ってください。

おすすめの方法としては

文章を見て訳せるレベルにするために

① まずノート見開きを用意します

② 左側に英語の文章を書きます

③ 右側に自分なりの訳を書きます

出来ればここまで学校の授業の前にやっておくといいですね。

授業では教師の訳を赤で自分の訳の下に書くのが良いです。

授業後には①~③を繰り返します。

次に訳をみて文章を書けるレベルには以下の方法がおすすめです。

① まずノート見開きを用意します

② 右側に日本語訳を書きます

③ 右側に英語の文章を書きます

これを完璧に出来るまで繰り返せば英語のテストの点数は上がっていきます。

しっかりと実践して点数が上がらなかった生徒は今の所皆無です。

勉強は正しい方向で努力すれば結果は出ます。

文法は難しいので通信教育がおすすめ

英語の文法においては、実は中学生であらかた習います。

高校ではそれほど新しいことは出てこず、中学生のうちに如何に基礎が固められるかです。

とはいえ「不定詞」「動名詞」「分詞」「関係代名詞」「疑問詞」「接続詞」などの文法分野を学校の(分かりにくい)授業だけで理解できる生徒は少数だと思います。

かく言う私も中学校の英語の授業で何かちゃんとした文法を習った記憶はありません。

その影響で今も英語が嫌いなくらいです。

という関係のない話は抜きにして、文法をしっかり学ぶには「進研ゼミ中学講座」か「スタディサプリ中学生」などの通信教育を利用するのがよいと思います。

進研ゼミは各中学校に対応した教材が送られてきますし、スタディサプリ中学生も各教科書に応じた授業を行ったくれますので、点数アップには大きく役立つことでしょう。

両サービスの違いは以下の記事をご参照いただければと思います。

参考:進研ゼミ(こどもちゃれんじ)とスタディサプリをプロの家庭教師が徹底比較!