通信教育の定番・王道とも言える進研ゼミの中学1年生講座は果たしておすすめといえるのでしょうか?

プロの家庭教師としても活動している管理人が評判や口コミなどを交えながら解説していきたいと思います。

進研ゼミ中学1年生コースの評判と口コミ

*口コミや評判はクラウドサービスを利用して集めたものです。

中学生のころに、期末試験や模試に出る問題の対策本がもらえるということで入会しました。しかし、学校と進研ゼミの進み方が全く違い、教材を授業にあわせて使うことはできませんでした。社会科の教材では歴史ものの漫画のページが多く、あまり役立てることができませんでした。学校指定の問題集をしているほうが良い学習になったと思います。お目当ての試験の対策本は赤文字を赤シートで隠して暗記するというもので、質問の内容に対しての解答を覚えるというより、対策本のレイアウトで解答を思い出してしまっており、実際の試験では役立てられなかったような思い出があります。当時の私は非常に冷めた子どもだったため、教材の中に登場する教師のキャラクター同士の会話漫画を(大人がこれを子どもが面白がって読むと思って考えたのか…白々しい…)(ダジャレを言うキャラクター全然面白くない。もっと知的好奇心をそそるような話を書いてほしい…)などと思いながら読んでいました。学校の友人は熱心に進研ゼミ宛にキャラクター投票のハガキやメッセージを送っていたので、おもしろいと思うかどうかは人それぞれのようです。
進研ゼミは小学校の一年生から利用させてもらっていましたが、なかなか続かない時もあり、途中退会したこともありました。中学生になってからは、勉強も難しくなるし、友達の多くが塾へ通うようになったため、本人も何かしなければと思い始めたのです。
小学講座で進研ゼミには慣れていたことと、時間を取られる塾よりも通信制の進研ゼミが自分には向いていると迷わず中学講座を申し込みました。
進研ゼミは自主的に学習できなければ意味を成さないので、高校受験に向けて真面目に取り組み始めたのです。
部活で疲れてできないこともありましたが、無理のないスケジュールでできなかった時の穴埋めも容易くできたことが幸いでした。
中学三年生からは受験に向けてインターネット配信のエベレスも受講し始めました。
エベレスではまるで自宅にいながらにして塾に通っているような臨場感があり、他の受講生の反応もネット上で知ることができるので、刺激になり、モチベーションを上げることできました。
そのおかげもあり、無事に志望校合格を可能にすることができました。

中学1年になった我が子のために、私が選んだ学習教材が進研ゼミです。私が進研ゼミを選んだ理由は、次の3点にまとめられます。まず1点目は、定期テスト予想問題や、教科書別対策などが充実しており、基本となる学校の授業を補完できると思ったからです。また、赤ペン先生の添削を受けることで、双方向の勉強ができることも魅力的でした。2点目は、教材費の安さです。我が家は毎月払いで、約6500円の支払いでしたが、半月や年払いにすればもう少し安くなるようです。教材内容と費用を鑑みても、コストパフォーマンスに優れていると感じさせられます。3点目は、私自身が小学、中学と進研ゼミを利用していたことです。当時から、進研ゼミの質の高さは健在で、試験対策、志望校合格と私の希望を叶えるためのサポートをしてくれました。その記憶もあり、我が子にも進研ゼミを利用させたいと思った次第です。このような理由で始めさせた我が子の進研ゼミ。楽しみながら勉強している我が子のサポートを、私も精一杯していきたいと感じる今日この頃です。

 

進研ゼミ中学1年生コースにはどんな特徴があるの? 短所や長所は?

進研ゼミの特徴は何よりも定期テスト対策!

進研ゼミが他の中学生向け通信教育より優れている点は定期テストに向けての対策が立てやすいという点ですね。

地域によっても大きく異なるのですが、多くの公立高校では内申と言って通知表を点数化して高校受験の実技テストと同様合否判断にも使いますし、私立の高校においては内申点だけで合否を決めている学校もあるほど普段の成績は重要になってきます。

とはいえ普段の定期テスト対策をするのは実は容易ではなく、例えば学習塾などでは複数の中学校の生徒が入り混じる関係で実は定期テストの対策を立てるのが非常に難しいという現状があります。私も塾で教えていたのでわかるのですが、特に中学校1年生の時には学習塾と学校で習っている単元の乖離が激しく全然違うことをやっているというのは珍しくないんですね。

その点進研ゼミ中学講座は、過去のデータを学校毎にとっているため進研ゼミの内容と中学校で習っている単元がほぼ一致し、定期テスト対策にはこれ以上ないほどの効果を発揮すると言えます。

しかも学習塾や他の通信教育教材と違って9教科全てに対応している点も大きいですね。美術や技術などに対応しているのは私が知っている限り進研ゼミだけです。

進研ゼミに関しては短所らしい短所は見つかりませんが、あえて言うならサボってしまってもそれを注意するような強制力がない点でしょうか。

その点についてもベネッセは何もせずに放置しているという訳ではなく、様々な趣向を凝らしています。

長い間通信教育界の横綱として君臨しているのも納得できますね。

 

オリジナルスタイルとハイブリッドスタイルから選べる

この記事をごらんの皆さまは新中学1年生もしくは現在中学1年生のお子様をお持ちの保護者の方だとお見受けしますが、進研ゼミは以前と比べて大きく進化しています。

具体的には伝統的な紙面での学習であるオリジナルスタイルもしくはタブレットを使ったハイブリッドスタイルから選択できるように現在ではなっています。

 

 

進研ゼミ中学1年生講座の受講料

進研ゼミ中学1年生講座の受講料は支払い形式によって以下のように変わります。

*中学生講座ではオリジナルスタイルもハイブリッドスタイルも受講料は同じです。

12ヵ月分一括払い 6ヵ月分一括払い 毎月払い
受講料(1月当たり換算) 5600円 5969円 6578円

なお、進研ゼミハイブリッドスタイルにおいては以下のタブレットが利用可能です。

 

タブレットをお持ちでない場合は6か月以上継続受講することでタブレット代金が0円になるサービスがあります。

 

本音で語る!進研ゼミ中学1年生講座ははっきり言っておすすめ?

個人的には中学校1年生に対して全ての通信教育、学習塾を含めて最もおすすめできるのが「進研ゼミ中学1年講座」だと考えています。

理由は上述した通り「定期テスト」および「学校の進度に対する適合度」が高いからです。

 

昔と違って今は評価方式が絶対評価ではなく相対評価となっているのですが、内申点の重要度は年々増しているとさえ言える状況です。

また、内申の問題だけではなく、学校の進度に合った学習というのは非常に重要で、これは中学生に限った話ではなく、大学生や高校生の「ダブルスクール問題」にも見られるように学校で習っている部分と塾などで習っている部分の乖離が激しいと生徒の負担は重くなってしまいます。

ただでさえやることの多い中学生活、生徒の負担を如何に減らすかという点も保護者の方にとっては大事なことであると言えるでしょう。