今回は家庭教師のアルバイトを探したいと言う方に向けてプロの家庭教師である管理人が記事を書きたいと思いますのでお付き合いいただければと思います。

家庭教師のアルバイトはどうやって探す?

家庭教師のアルバイト先を探すには次の4つの方法が考えられます。

・大学の学生課に問い合わせる

・知り合いを紹介してもらう

・アルバイト情報サイトに登録する

・家庭教師センターのホームページから応募する

大学の学生課に問い合わせる

学生の方限定ですが、ある意味では最もオーソドックスな方法です。

センターなどの中抜きがない分時給などが高くなりますが、正直あまりおすすめしません。

実際に経験してみると分かるのですが、家庭教師を始めて何のトラブルもなくつつがなく業務が進むということはあまりありません。

「モンスターペアレント」と呼ばれる保護者の方が話題になりましたが、そういった保護者の方は漫画やドラマの世界だけでなく現実に存在しています。

基本的に大学の学生課はそういった問題にはノータッチ、文字通り紹介するだけですので何かあった時に間に入ってくれる訳でもありません。

知り合いを紹介してもらう

これもよくある紹介方法ですが、ある意味最もトラブルになりやすいですね。

どの程度の知り合いかにもよりますが、例えば成績が上がらなくて文句を言われるなどの場合も考えられます。

私なら絶対に知り合いの家庭教師をお金をもらってすることはしませんね。

家庭教師は教師の1類型ですので、関係がなぁなぁになってしまうとダメです。

そこにはしっかりとした上下関係がないといけません。

そのような関係がうまく築けるようであれば問題ないかかと思われます。

アルバイト情報サイトに登録する

一昔前は情報誌を見たり街の掲示板を見たりして家庭教師のアルバイトを探したものですが、現在はやはりネット時代、アルバイト情報サイトに登録することで探すことができるようになっています。

個人的にはCMでおなじみの「バイトル」が使いやすいかなと思います。

「フリーワードで検索」という部分に「家庭教師」というキーワードを入れて検索するとズラっと求人が出てきますので非常に使いやすいですね。

外部リンク:バイトルホームページへ

家庭教師センターのホームページから応募する

個人的には一番推奨したい方法です。

ホームページを見れば大体どのようなセンターか分かりますし、話がはやいという面もあります。

とはいえ最近では「ブラックバイト」なる言葉も流行っており、特に塾を始めとした教育業界に多いのも確かです。

当サイトでは保護者およびご家庭向けではございますが家庭教師番付を発表しています。

学生の皆さんにどのような対応をするかは分かりませんが、ご参考になれば幸いです。

おすすめは中学受験ドクター

当サイトで唯一の「特A」ランクの家庭教師センター中学受験ドクターは、研修も厚くおすすめ度は非常に高いです。給与水準も他のセンターよりも遥かによいですし、サポート体制も出来上がっています。

ただし中学受験の経験者もしくは指導経験ありのプロに限るようです。

詳しくは採用ページをご覧ください。

外部リンク:中学受験ドクター採用募集ページへ

学生の方はバイトルを使って探すのも良いでしょう。

外部リンク:バイトルホームページへ

当サイトでは、保護者向けではございますがおすすめの家庭教師番付を発表しています。

そちらをご参照になるのも良いと思います。

関連:おすすめ家庭教師ランキング

 

家庭教師をする際に注意したい5つのこと~家庭教師を初めてやる方へ~

この記事をお読みの方の中にはこれから初めて家庭教師をするという方もいらっしゃると思います。

その際には以下の5つのことを注意すれば大体の場合はうまく行きます。

・あいさつはきちんとする

・保護者へのホウ・レン・ソウをしっかり行う

・自分の学力を中心に考えない

・生徒の現状および学力および願望を理解する

・成績上昇への道筋を立て、それをしっかりと保護者に説明する

あいさつはきちんとする

基本中の基本なのですが、きちんとできていない人が多いです。

私は昔学生の家庭教師がトラブルを起こした後に派遣されることが多い時期があったのですが、半分ぐらいのご家庭があいさつがきちんとできていないという点に言及していました。

たかがあいさつですが、心証を大きく左右します。

よくワイドショーなどで犯罪者の近所の人が「あいさつしても返さなくて感じが悪かった」というようなことを言いますが、相手に悪い印象を持たせて得することは一切ありません。

後々トラブルの原因となりますので注意しましょう。

保護者へのホウ・レン・ソウをしっかり行う

前項とも多少カブリますが、この点もトラブルのもとです。

「言わなくてもわかるでしょ?」的なエスパーが世の中には多数存在していますが、言わなければわかりません。

特に授業で何をやったかという最低限の報告や、遅刻などをしてしまう際の連絡などは基本中の基本です。

自分の学力を中心に考えない

5つの項目の中で最も重要と言えるかも知れません。

よほどのことがない限り家庭教師をやると生徒の学力に啞然とします。

昔分数のできない大学生という本だか記事だかが流行りましたが、そんなものはネタだろうと思っていました。

皆さんは分数の出来ない大人が存在するというのが信じられるでしょうか?

分数どころか九九ができない高校生というのも存在しています。

「desk」という単語さえかけない中学生、筆算のしかたが分からない高校生もいます。

家庭教師を頼む場合はものすごく勉強ができて難関校を受けるような生徒か、ものすごく勉強が苦手な生徒かが多いです。

普通の成績であれば集団塾や通信教育を利用することが多いためそうなります。

その際自分の学力や能力を中心に考えると生徒に負担となりますし、お互いの嫌な思い出になります。

生徒は出来なくて当たり前なのです。

だからあなたに頼むのです。

この点はしっかりと頭にいれて業務にのぞみましょう。

生徒の現状および学力および願望を理解する

生徒の成績が上がらない理由の80%以上がこの部分です。

生徒の学力や能力を知らないと勉強の時間だけが増えて成果は一向に出ないということが起きます。

例えば1次方程式の出来ない生徒に連立方程式や二次方程式をいくら教えてもできるようにはなりません。

代入が分からない生徒に関数を教えても成績は伸びません。

家庭教師の第1の仕事は生徒がどこで躓いているかを把握することだと言えます。

今の数学の例でいえば「代入」で躓いている子は非常に多いのです。

他にも実は分数の計算ができない生徒は家庭教師をやる側が思っているよりも遥かに多いのです。

生徒は大体において漠然と成績が上がったらいいなと思っています。

でも、どうやったら成績が上がるか分からないのです。

その部分を理解することこそ成績上昇の第1歩だと言えるでしょう。

成績上昇への道筋を立て、それをしっかりと保護者に説明する

生徒はもちろん保護者の方も素人です。

でもあなたは素人ではありません。

一体どうやって成績を上げていくのかを明確にし、説明する必要があります。

この点はトラブルになる材料になっており、先が見えないという理由で家庭教師を交替するご家庭は非常に多いです。

前項にあったように生徒の現状を把握し、それを伝えることは重要です。

中学生なのに小学生の勉強さえできないことに驚き落胆する保護者の方は非常に多いです。

むしろ保護者の期待しているほどできている生徒はいないと考えた方がよいでしょう。

問題なのは今何が出来ないかではなく、出来ないことが如何に出来るようになるかという点です。

その点をしっかりと説明し、実践すれば結果は出ます。

人間は納得できない何かには時間もお金も使わないものです。

家庭教師をはじめ教育関連のサービスというのはある意味安心を買うビジネスという側面もあります。

子供に対して何かをしてあげたいという保護者の想いを、あなたはうまく汲み取る必要があるのです。